2012年11月29日(木)犬養万葉の世界?万葉の風土と秋

講師:大神 薫 郷土史家
内容:万葉集は2225歌あるが奈良を中心に全国の風土に密着している。
   風土無しには万葉歌のじかの心に触れることは出来ない。犬養先生は全部、歩かれた。
   自分は半分しか歩けていない。
   古典としての万葉集が当時の気持ちが今に伝わって来る新しい発見が日常の中にある。
   男女の愛は今も昔も変わらないところが面白い。 
   万葉に詠まれる「もみじの」の大半は「黄葉」である。万葉集で「紅葉」と記されているのは
   「妹かりと 馬に鞍置きて 針駒山 うち超え来れば 紅葉散りつつ」だけである。
   秋の七草に関する歌。月に関する秋の歌、霧、雲、風、鳥など自然現象に題材を採った歌を披露。
   万葉人の心がわかったような贅沢な時間を過ごすことができた。
   続いて親睦会が行われ、万葉の世界の晩秋の夜を楽しみました。


写真は貴重な資料を白板にはりつけ説明する講師の大神 薫さん

2012年8月6(月) 10月講演報告

10月18日(木)講師:奥 眞里子 日本食育協会 食育指導士

健康とは、体と心の健康だと。心の健康とはお金や物も必要だが、社会貢献もしているという社会的な健康のことをいう。

健康維持の三原則は正しい食生活、休養、運動。食生活では太らないようにと肉類は避け、野菜だけでは、ダイエットに失敗する。

最近、新型うつが話題になっているが、医学的には食生活が関係すると言われているサプリメントだけでは体のバランスが崩れる。五大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)をとることが重要だ。そのため、1日に30品目を食べることが重要。

歌手でもある奥さんは気分爽快になるには歌は欠かせませんと「アメージンググレース」をソプラノで謳い上げた。最後に、簡単に出来るストレッチ体操を参加者全員と行った。


奥 眞里子氏

2012年8月6(月) 7月講演報告

土用の丑をまえに、うなぎに関心を持つ申込者が殺到しましたが先着30名で閉め切らせていただきました。

講師の亀井哲夫さんは関西では有名なうなぎの研究者。万葉集の大伴家持の歌を読み上げ、うなぎの名前の由来を語り、うなぎの種類をスライドで説明しました。天然うなぎの中にアオうなぎがいることを力説し、会場から「えっ」とい声もでました。

アオうなぎの特色は色が薄い緑っぽいアオで漢字の碧・青では表現できない神々しさがあり、カタカナのアオを使用している。腹部が白い。口や頭が細く尖っている。皮が柔らかい。味が淡白で上品。川に上らず、河口にいることが分かってきたなど研究の成果も発表しました。

また、うなぎ包丁を紹介し、ハモ切り包丁に似ているところから蒲焼きは京都から全国に広がったのではないかと持論を展開。

最後に関西でおいしい蒲焼き専門店を紹介、うなぎを食べたい気持ちにさせ、講話が終わっても、うなぎ談義が続きました。


雑魚寝館亀井哲夫館長

2012年6月27(月) 6月講演報告

今回は日本イベント業務管理者協会(JEDIS)関西地域本部との共催で「地域社会に求められるイベントリーダー養成講座」と題して行われた。
講師の間藤芳樹(日本イベント業務管理者協会副会長)はイベントマネージメントシステム「ISO20121」国際規格が6月15日イギリスで発行しロンドンオリッピックで採用された。 これは「イベントのブランド向上」、「関連機関と関係がスムーズ」、「経営ツールとしての価値化」に今後つながっていく。
イベント従事者としての目線は潮流として鳥の目、虫の目、魚の目、ホットハート、クールブレイン、ソーシャルアイに向かっている。
コンテンツ作りは 俳句、ごみ拾い、雪合戦、雪だるま、焼きそば たまごかけごはん、打ち水と何でも無い日常から成り立っているコンテンツがイベント」大賞に輝いた。
最後にコンテンツの表現方法は社会の変化に注目することが大切だと結んだ。


間藤氏

2012年4月5(木) 3月講演報告

林良平「全国犯罪被害者の会(あすの会)代表幹事」の林良平さんが加害者と被害者の経済支援が貧弱で国や国民はもっと目を向けなければならない。
また、加害者に賠償能力がほとんどないのが実情だということが理解出来た。
当会副理事長の大川哲次弁護士(元大阪弁護士会犯罪被害者支援委員会委員長)は外国の実情に比べ、日本は発展途上国のようだ。法律改正を叫んでいるが、遅々として進んでいない現状を報告した。


犯罪被害者の心理面と経済面の苦しさを力説する林良平さん

2012年4月16(月) 3月講演報告

4月16日、当会は正午から奈良吉野郡野迫川村の山村振興センターで行われた「炊き出し」と「セラピードッグ4頭」のボランティアに参加した。
昨年の台風で、土砂ダムができて今なお決壊が心配される野迫川地区の27世帯67人が避難命令に従って、仮設住宅生活を強いられている。
地域から「うまいものを食べたい」という要望に中国料理研究家の程一彦さんが「うどんちゃんぽん」を提案、日本レスキュー協会からセラピードッグ4頭も参加し、住民たちを励ました。
ボランティアの一行は前日から龍神温泉に泊まり込み、うどん生地の下ごしらえやチャンポンの材料仕込み確認など200食を用意した。
当日は野迫川地区の婦人会も参加し、避難者に手際よく配食できた。


読売新聞掲載


4月16日 ボランティア隊

2012年3月21(水) 3月講演報告

プルデンシャル生命保険プランナーの吉成千夏さんが日本には生命保険会社が約40社あり、商品は数多く存在するが、保険の種類は3種しかない。

それは定期保険(掛け捨て)、養老保険、終身保険です。「私の会社はオーダーメイドの保証に始まる生涯のパートナーとしてのサービスを提供している」ので、最初からパンフレッドは無い。

40社がいろんな商品を出しているので、自分の加入保険が3つのどれに当てはまるのかを知ることが大切である。

相続対策には生命保険が役立つなどの保険術を披露した。

大川弁護士は法律的な立場から、契約の仕方で、死亡保険にかかる税金が変わる注意点や贈与税と生命保険について助言した。




2012年1月16日(月) 報告総会と新年会

新年会 2012年新しい年がスタートしました。

新年会は去る1月16日大阪弁護士会館地下の「洋食倶楽部 EN」で和気洋々と行われました。

大川哲次副理事長の新年の挨拶の後、高橋勉事務局長から昨年の活動報告があり、各理事の補足説明もあり、了承されました。

今年から阪神NPOセンターと伊丹市立市民まちづくりプラザと事業提携し、当会の会員増員や講演会などの活動を拡大していく方針が決まりました。

会員を代表して、松井敏行さんから心のこもった激励の挨拶と乾杯のご発声。

和やかな気分が会場いっぱいに満ち、楽しい新年会になりました。